同棲をはじめる前にマンスリーマンション！

同棲はしてみたいけど、家具家電全部揃えて別れたら？

一緒に生活をしてみて合わなかったらどうしよう？　すぐに本格的な同棲をはじめるのは少し不安……。結婚を視野に入れた同棲を検討するカップルも多いと思いますが、そんなときは、先ずマンスリーマンションを利用した短期間のお試し同棲で、お互いの性格や相性を確認してみてはいかがでしょうか。

マンスリーマンションと聞くと、出張や研修、単身赴任等仕事のために一時的に利用するイメージが浮かぶかもしれません。ですが、広い間取りや定員が2名以上だったりと同棲生活に適したお部屋もありますよ。

マンスリーマンションでのお試し同棲するメリット

アパートやマンションなどの賃貸物件の契約には基本的に敷金・礼金・仲介手数料がかかります。
敷金は家賃の1か月分、礼金も同じく家賃1か月分、仲介手数料は家賃の1か月分が一般的とされています。
例えば家賃5万円の物件の場合、最初に15万円と前家賃5万円に加えて、保険や鍵交換なども必要になるため20万円以上かかることになります。
最初に掛かる費用はそれだけではありません。ベッド、テーブル、ソファー、冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、洗濯機など、生活に必要な家具・家電の他、様々な物を購入し用意しなくてはなりませんし、自宅から運ぶにしても引越し業者にお願いするとしたらその費用が掛かってしまいます。

せっかく初期費用を投資して色々準備したとしても、短期間で同棲を解消することになってしまったら無駄になってしまいます。場合によっては、処分するための費用が更に掛かってしまうかもしれません。

初期費用不要！

マンスリーマンションなら例外はありますが、敷金・礼金・仲介手数料は一切不要です。
家具家電だけでなく、お布団なども付いているケースが多いです。
身の回りの貴重品や常備薬など、ご自身の身の回りの物だけ持ち込めば、すぐに新生活を送ることができます。

家具家電を新しく購入したり、引越し業者さんに費用をお支払いしたりする準備が不要で、水道や電気・ガス等の使用利用金も含まれていることが多いため、スムーズに同棲を始められるのは、マンスリーマンションの魅力です。
お気に入りのインテリアや最新式の家電にこだわれないというデメリットはありますが、マンスリーマンションなら大がかりな引越しが必要ないのはお試し同棲を始める場合の大きなメリットです。

保証人が不要で早期契約が可能

また、マンスリーマンションは基本的に保証人が必要ありません。
一般的な賃貸物件の場合は、契約の際に個人の連帯保証人か保証会社の加入が必要になります。
ご両親の実家が遠い場合やお試し同棲の場合、保証人をお願いすることで悩まれることもあるかと思われます。
マンスリーマンションを契約する場合は、保証人が必要なく、審査も早く行われることが多く、契約には免許証・保険証・パスポート等の身分証明証の写しが必要になりますが、比較的気軽に借りることができます。

最後に

同棲を思い立ったらすぐにでも一緒に住みたいと思うカップルは少なくありません。
一般的な賃貸物件の場合、問い合わせしてすぐに入居する事が難しいのですが、マンスリーマンションならそれが可能です。
正式？な同棲を始める前にマンスリーマンションを利用した気軽に始められるお試し同棲も検討してみてはいかがでしょうか？