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初めてマンスリーマンションを利用される方へ

マンスリーマンションは、出張や旅行や初めての一人暮らし、研修さらに、テレワークなど様々な用途でご利用いただけます。短期間でも利用可能で、ホテルライクな使い方など、新しい賃貸の一つとして注目されています。

マンスリーマンションのメリット

マンスリーマンションお部屋のイメージ

➀ライフラインの手続きが不要

一般の賃貸では多くの場合、自身で電気・ガス・水道・ネットワーク等の契約が必要になりますが、ウィークリー・マンスリーマンションの場合は上記の手続きが不要となります。
料金に関しても、1日○○円というように固定となっており、事前にお支払いいただくので、月々ご自身での支払いの手間もありません。

物件によっては、1日のお湯を使用できる量が決まっているなど、ライフラインの制限を設けている物件もございますので、事前に確認するか、契約会社から事前に報告がございますので、注意が必要です。
また、冬季は暖房を使用するため、光熱費が平均よりも増えるので「冬季暖房代」のように別途費用が発生する可能性もございます。

➁契約が簡単

ウィークリー・マンスリーマンションの場合は、申込書に必要事項を記載し、運用会社へ申込書を返送するだけで、契約の手続きへ進むことができます。
そのため、申し込み~契約まで1日あれば完了するこができ、全てをWEB上で完結できるため店舗に来店いただく必要もないため、遠方から急な出張になってしまった場合でもすぐに利用可能な物件も多くあります。
※運用会社によって異なりますので、事前にご確認ください。

一方、一般賃貸では、入居審査や、重要事項説明などが必要なため、契約完了までに数日かかるので、すぐに利用することができません。

➂家具家電付きである 即日入居可能

一般賃貸でも、家具家電付きの物件がありますが、ウィークリー・マンスリーマンションの場合はすべてのお部屋に家具家電が設置済みです。
また、お布団や食器、タオル類などを設置されているお部屋もありますので、入居時間が夜遅くになってしまう場合でも最低限の消耗品はありますので、買い出しに行く必要がなく、すぐに生活を始めることができます。

物件や、運用会社によって備え付けの家具家電・消耗品は異なってくるので、事前に運用会社のホームページ等でしっかり確認しておく必要がございます。

マンスリーマンションのデメリット

➀内覧不可の物件が多い 〈注意点〉

一般賃貸の場合は、ほとんどの方が内覧をして物件を契約するかと思いますが、ウィークリー・マンスリーマンションの場合は空室期間関係なく物件掲載をしているため希望したタイミングで空室とは限らないので、多くの物件では内覧が出来ません。

そのため、掲載されている写真、間取り、設置家具・家電等をしっかり確認をしましょう。
最近では、VR写真を掲載している物件もございますのでそちらでもお部屋の雰囲気や、広さのイメージは把握しやすいので、もし掲載されていれば確認するのも良いかと思います。

また、目的地から物件までの距離感など事前に現地へ確認ができない場合は、Google Map等を利用し確認していきましょう。

短期間での利用がメインとなると思いますが、事前に確認しておき、充実した生活が送れるよう、事前に確認をしましょう。

まとめ

ウィークリー・マンスリーマンションと通常賃貸では内覧不可、ライフラインの手続き、など様々な違いがあります。

遠方から急な出張が決まった方、初めて一人暮らしをする際のお試し、など様々な用途での利用も可能です。
ウィークリー・マンスリーマンションを利用する前にしっかりと違いや、確認事項など把握し利用期間が少ない場合でも、充実した生活が送れるように不明な点や、質問事項などございましたら私共がサポート致します。

マンスリーマンションお部屋のイメージ