六本木一丁目駅
六本木一丁目駅は港区に位置する、南北線の駅です。1日の平均乗降客数は約6.0万人で、これは南北線の単独駅ではもっとも多い利用客数となっています。
南北線は品川区の目黒駅から北区の赤羽岩淵駅までを結んでいます。その経路は路線名称のように都心を南北に結んでおり、都営地下鉄でも主要な路線です。南北線は一部開業が1991年と比較的新しい路線となっています。後発路線ゆえに全体に深い位置を走っているのが特徴です。丸の内線や銀座線などの先発路線を避けるために難工事もあったといいます。
現在の南北線はそれぞれの発着駅からさらに相互運転がなされています。目黒駅から東急目黒線が、赤羽岩淵駅からは埼玉高速鉄道へ直通運転といった具合です。こうして南北線は都心部へのアクセスの一端を担うようになりました。
乗降客数が多いのは、周辺をみれば納得できます。六本木一丁目駅は六本木、赤坂、虎ノ門に近い位置です。これらのエリアは東京でもオフィスや大使館、高級店舗が集まっているエリア。具体的には駅の東側にはサントリーホールやANAインターコンチネンタル東京があるアークヒルズ、さらに東に向かうとホテルオークラ東京です。西側にはテレビ東京が入居している住友不動産六本木グランドタワー。大使館もスペイン大使館をはじめ多くの大使館があります。一方で駅の北西側には大きなビルやプロジェクトはありません。駅の北西側にはアメリカ大使館の宿舎が大きな敷地を占めているからです。溜池山王駅から六本木にかけてはアメリカ大使館関係の敷地や建物がひしめいています。
こうした絶好のロケーションにあるのが六本木一丁目駅なのです。
六本木一丁目駅周辺の物件利用料の相場は?
六本木駅周辺のウィークリーマンションやマンスリーマンションの物件利用料は1日あたり5,000円から20,000円程度と幅があります。広さは20㎡程度のワンルームから70㎡を超える2DK程度まで多彩です。六本木一丁目駅周辺でウィークリーマンションやマンスリーマンションの利用目的で最初に考えられるのはビジネスユース。六本木一丁目周辺からは東京駅方面や新宿方面にも短時間で移動できます。また六本木近辺自体がひとつのビジネスエリアを形成しています。六本木一丁目駅近辺はこの周辺で働くのも、他の地区へ移動するのも最適な場所です。
一方で観光でもウィークリーマンションやマンスリーマンションの利用が考えられます。ホテルと比較しても複数人で利用すれば物件利用料は割安。東京で長期滞在し、腰を落ち着けて観光しようとする人には格安で最適な宿泊先となります。
このように、六本木一丁目駅周辺はビジネスに観光にさまざまな利用方法が考えられます。
六本木一丁目駅のアクセス・交通事情は?
六本木一丁目駅から南北線の終着駅の目黒駅までは約10分。もう一方の赤羽岩淵駅までは約30分です。さらに東京駅までは四谷で中央線に乗り換えて約30分、新宿駅までは同じく四谷乗り換えで約25分になります。
都営バスが駅周辺から発着しています。主な行先は渋谷駅、新橋駅などです。
駅前から高速バスは発着していません。周辺のホテルオークラ東京やインターコンチネンタル東京から羽田空港や成田空港行きリムジンバスが出ており、約2時間10分で到着します。
六本木一丁目駅の各エリア情報
赤坂一丁目周辺
アークヒルズの周辺です。アークヒルズのアークは「ARK」と表記され、「赤坂(A)と六本木(R)をつなぐ(knot)」という意味があります。その名のとおり赤坂と六本木をまたぐ位置にアークヒルズはあります。本格的なクラシック専用のコンサートホール「サントリーホール」、ANAインターコンチネンタル東京もアークヒルズ内です。ここにはARKアークヒルズクリニックもあります。
六本木三丁目周辺
住友不動産六本木グランドタワーの周辺です。オフィス施設、レジデンス施設、商業施設、駐車場等があります。六本木一丁目駅から直結で出入りが可能です。六本木HATクリニックもこの施設にあります。テレビ東京が本拠を置いているのもこの施設です。DMM.comグループ、チョコレートで有名なゴディバジャパンも入居しています。
六本木一丁目周辺
泉ガーデンタワーの周辺です。泉ガーデンタワーは全面ガラス張りのビルで非常に目立っています。名称に採用されている「泉」は住友グループのルーツである住友家の屋号「泉屋」が由来となっています。主な入居者はSBIグループやホテルヴィラフォンテーヌグランド東京六本木などです。泉ガーデン桜十字クリニックもここに入居しています。